橋梁添架に関わる商品販売
電線共同溝や情報ボックスにおいて河川の横断等がある場合、橋梁部への添架や歩道埋設などの必要性が生じてきます。橋梁添架システムとして様々な橋の現場状況に合わせた設計・商品販売をサポートします。
ステンレス薄板をインターロッキング構造にして、管に可とう性と強度及び伸縮性を持たせています。橋梁及び地中部での障害物回避用として使用します。（1mから販売いたします）
FRP管/EP管、CCVP管/EP管、PV管/EP管、鋼管/EP管 等の異種管の接続ができます。
伸縮幅は片伸縮管で0～200mm 両伸縮管で0～400mmです。 橋脚のエキスパンション部や配管に伸縮機能を持たせたい場合にお使いください。
管崩し時のEP管の使用
管崩しとは、主に障害物の回避の為に、管の位置配列や間隔を変えたりすることです。水路やカルバート等の障害物があり、端壁やハンドホールから出た管の位置配列を変えなければ管を通せない時に、管配列を崩して対応します。
ご要望を踏まえ現場状況に合ったご提案をし、設計をサポートします。
