柱上機器方式(ソフト地中化方式)
電線共同溝整備
弊社では、整備路線の状況に応じた柱体設計や街なみに調和したデザイン、既設埋設物等を考慮した特殊部・各種桝類との接続方法検討など、ニーズに合わせたトータルシステム設計のご提案をいたします。
ダクト接続「自在型連結ダクト」
柱体と特殊部本体等を結ぶ連結ダクトにおいて、現場施工での円滑な対応を考え、自在に可動可能な「自在型連結ダクト」をご用意いたしています。
管路接続の場合においても施工性を考慮したステンレス製可とう管(EP管)にて施工実績があります。合わせてご提案いたします。
電線共同溝用軽車道型鋳鉄蓋(DPS-HS)
これまでの車道タイプであるマンホール構造(ボックス型部分開放)では、内空深さは1.6m~1.8m以上確保の規定により、既設埋設物の移設が困難な狭隘道路等では適用が難しいケースもありました。こうした課題を解決するため「軽車道向け全面開放用特殊部」に対応した「電線共同溝用軽車道型鋳鉄蓋(DPS-HS)」をご提案いたします。各種サイズ、施錠仕様等ご用意いたしています。