既設の鉄蓋の錆による影響を調査・診断する健全度調査を行う際、現地にて鉄蓋の錆を除去して残肉厚を測定します。ワイヤーブラシによる手作業ではムラが出てしまい時間もかかります。またディスクグラインダーを用いると錆だけでなく鉄蓋本体も削ってしまい正確な診断を行えません。ブリストルブラスターでは錆だけを除去し作業も短時間で実施可能です。
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