電線共同溝保守メンテナンス改修提案、
改修用商品の販売

鉄蓋の施錠部改修メンテナンス

既設の電線共同溝用鉄蓋において、

●施錠部(鍵)の統一化
●施錠部のセキュリティー向上(シリンダー錠取付対応化)
●老朽化等における、施錠部(鍵)の不具合による開錠出来ないものの改修 等のメンテナンス対応を行います。

各種仕様、現在の状況などを考慮して「施錠部交換」「上蓋交換」「上蓋・受枠交換」経済性施工性品質の安定性などから検討し、最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

鉄蓋の施錠部改修メンテナンス(施工前)①
施工前
鉄蓋の施錠部改修メンテナンス(施工後)①
施工後
鉄蓋の施錠部改修メンテナンス(施工前)②
施工前
鉄蓋の施錠部改修メンテナンス(施工後)②
施工後
電線共同溝保守メンテナンス回収提案_施工前
施工前
電線共同溝保守メンテナンス回収提案_施工後
施工後

鉄蓋の落下防止金物取付メンテナンス

既設の電線共同溝用鉄蓋において、上蓋の落下防止対策がなされていない(開閉工具の脱落防止対策がなされていない・落下防止金物が取り付いていない)ものがあり、上蓋の安全開閉という観点から課題とされています。
各種仕様、現在の状況などを考慮して経済性施工性品質の安定性などから最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

鉄蓋の落下防止金物取付メンテナンス(施工前)
施工前
鉄蓋の落下防止金物取付メンテナンス(施工後)
施工後
鉄蓋の落下防止金物取付メンテナンス①
鉄蓋の落下防止金物取付メンテナンス②

特殊部・各種桝類嵩上げメンテナンス

道路計画高さの変更等により、既設特殊部本体・各種桝類本体据付位置とGL(地表面)にギャップが生じた場合に嵩上げメンテナンスを行います。しかし、既設の特殊部本体や各種桝類本体は強度的余力(嵩上げ分)を考慮していないことほとんどであり、安易にコンクリートブロック等で嵩上げを行うと既設本体が強度不足となってしまう恐れがあります。このような場合でも、既設本体の強度を確保しつつ、嵩上げメンテナンスを実現できる技術(商品)をご提案いたします。

既設鋳鉄蓋(上蓋・受枠)、-蓋高調整材の一時取り外し
既設鋳鉄蓋(上蓋・受枠)、 蓋高調整材の一時取り外し
嵩上げブロックの設置
嵩上げブロックの設置
既設蓋高調整材、-鋳鉄蓋(受枠)の設置
既設蓋高調整材、 鋳鉄蓋(受枠)の設置
既設鋳鉄蓋上蓋の設置
既設鋳鉄蓋上蓋の設置

特殊部・各種桝類切下げメンテナンス

概要

道路のバリアフリー化(歩道マウント高さ変更、傾斜解消)や沿道環境の変化に伴う車両乗り入れ部設置等、歩道切下げによる電線共同溝特殊部・CABシステムの本体切下げ対応を行います。

既設ボックスの切断
既設ボックスの切断
受枠の設置
受枠の設置
上蓋の設置
上蓋の設置

実例

● インターロッキングブロック厚さ3cmから車両乗り入れ用厚さ6cmのブロックが設置できる上蓋・受枠に交換。(鋳鉄蓋→鋼製蓋)

特殊部・各種桝類切下げメンテナンス(施工前)①
施工前
特殊部・各種桝類切下げメンテナンス(施工後)①
施工後

● 道路のバリアフリー化のため、GL(地表面)と既存蓋上面の高さギャップ解消。

特殊部・各種桝類切下げメンテナンス(施工前)②
施工前
特殊部・各種桝類切下げメンテナンス(施工後)②
施工後

経年劣化による不具合鉄蓋の交換改修

概要

車道部や歩道部において経年劣化によりガタツキや鳴動が生じた場合、構造的にガタツキが起こりにくい上蓋・受枠への交換をご提案いたします。

実例

● 車道部の蓋の鳴動防止の改修。テーパー付鉄蓋への交換によるガタツキ解消。

経年劣化による不具合鉄蓋の交換改修(施工前)①
施工前
経年劣化による不具合鉄蓋の交換改修(施工後)①
施工後

● 歩道部蓋のブロックの割れ及び滑りやすい化粧ブロックからノンスリップ模様の鉄蓋への交換改修。

経年劣化による不具合鉄蓋の交換改修(施工前)②
施工前
経年劣化による不具合鉄蓋の交換改修(施工後)②
施工後